(写真・記事:速水 美智子さん)
(HP更改:新保 延夫)(2016/07/16)
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楽 し い 会 食 |
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鯛 づ く し 料 理 |
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ドナルド・キーン・センター柏崎」で説明を受けながら館内を見学 |
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鯛会食で会合(サークルなかよし)
昨日までの雨の心配も何のその、7月8日(金)16名で柏崎へ。
柏崎駅まではJR利用。車窓に目を向ける時間もないほど、久々に会った方との話がはずみます。
柏崎駅からは迎えの車で会場へ。途中の町並みには、中越沖地震被害の名残がまだまだありました。
鯛に始まり、鯛に終わる鯛づくしを楽しみながら、会の行事報告や今後の予定、各自己紹介をしました。
以前から「事前に日程が決まっていたら予定が組みやすい」との
ご意見があり、会合(来年から)は7月7日に、忘年会は12月第2日曜に計画することにしました。
食事の後は学びの時間!
「ドナルド・キーン・センター柏崎」で説明を受けながら館内を見学しました。
キーンさんは1922年ニューヨーク生まれの日本文学研究者、文芸評論家です。
日本文学との出会いは18歳の時、アーサー・ウエーリ訳「源氏物語」。
2012年3月、帰化申請が受理され日本人<鬼怒鳴門 キーンドナルド>となりました。
館内にはニューヨークの書斎や居間が復元展示されていて、見どころ満載です。
もう一度ゆっくり見学したいセンターでした。
帰りも車内での会話を楽しみながら「また元気で会おうね!」の言葉を交わしながら会合を終了しました。